以前書いた奇妙礼太郎さんの話。の続き。
奇妙礼太郎さんが「天才バンド」というバンドでも活躍していますが、「アリスとテレス」というアルバムの中の一曲がとても気に入って紹介したいと思います。
「ビューティフルグッバイ」という曲です。
はしゃいでたあの頃にさよならせざる得ない。でもそれは始まりでもある。さよならはしたくない。旅立ちは迫ってくる。
そんな気持ちの葛藤を歌った曲です。
また奇妙礼太郎さんの声の出し方が甲本ヒロトに似ています。
不器用なんだけど丁寧に歌っているような、またそこが曲とマッチしています。
今日一日聴いていました。
まだ聴いてます。
